船越英一郎(56)が17日、都内でNHK新番組「ごごナマ」

船越英一郎(56)が17日、都内でNHK新番組「ごごナマ」(4月3日スタート、月~金曜午後1時5分)の会見に出席した。美保純(56)と同番組の司会を務める。2人は生放送の情報番組の司会は初めて。月~木曜を担当する。

船越は依頼を受けた時のことについて「職場も私生活もずっと崖っぷちを歩いているので、そんな僕でいいのかと思った」。

「2時間ドラマの帝王」と称されるが、台本のないフリートークの仕事に「全部がドキドキします。うっかり何か言ってしまうことが…。僕は台本があることに慣れている。一番苦手なことをやるので、言っちゃったことは、番組が責任を持って謝ってください。一切、僕の発言には責任を持つ気はありません」と笑わせた。

https://suzuri.jp/ffqaehoaera/691124/full-graphic-t-shirt/xl/white
http://ffqaehoaera.lovemebaby.net/nk-20170317.html

同局「あさイチ」司会のV6井ノ原快彦(40)に相談したことも明かした。詳しい内容は明かさなかったが「MCについていろいろ聞き出しました。今回のことで自分の肩を押してくれました」と話した。

美保は「生放送は好き。バラエティー番組の収録だと私、すごく(発言が)カットされるんです。これからは、それがないぞ、という感じです。下ネタは、寸止めに慣れているので(ボーダーラインを)超えないと思う」と笑顔を見せた。

http://ffqaehoaera.mino-ch.com/e34930.html
http://ffqaehoaera.mino-ch.com/e34931.html

番組テーマは「オトナの井戸端、つくりました」。午後1時台は旬のゲストとのトーク、2時台は生活に役立つ情報を紹介する。

船越は「3時台は決まっていないみたいです。教えてもらっていない。ここが一番ドキドキする」と笑った。また「他局のこの時間帯は、今起きている時事ネタに切り込むことが特徴。我々は日常の中に眠っている温かさを掘り起こし、ほっこりしていただく番組作りをしたい」と語った。

会見には、阿部渉アナウンサー(49)と金曜司会の藤井隆(45)浜田マリ(48)西川きよし(70)のほか金曜午後3時台の音楽コーナー「ごごウタ」の司会を務める小堺一機(61)も出席した。